瑞穂工作所
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代表メッセージ
MESSAGE
株式会社瑞穂工作所のホームページをご覧いただきありがとうございます。
当社は、昭和42年に河内長野市で創業しました。みずみずしい稲穂の意味を持つ「瑞穂」を社名にし、豊かな実り＝製品をお客様に提供できるよう日々取り組んでいます。
金属プレス加工、精密板金加工、それらを組み合わせた加工を行い、組立て製品として自社で一貫して製品のご提供が可能です。最薄0.1mmのステンレス材を精密に加工する技術を有し、徹底した品質管理により、取引先から信頼を得ています。
一つひとつ丁寧に対応を心掛け、外観の美しさや後行程の方々が安全に作業を行えるように、細心の注意を払って製造に努めております。
現在、令和7年稼働を目指し河内長野市内産業用地に新工場建設を計画しています。電気の見える化やロボット導入など、未来に向けて体制を整え、さらに発展を目指してまいります。
代表取締役 荒木 伸規
バーチャル工場見学
FACTORY TOUR
3Dマップ技術で撮影した映像を元に、瑞穂工作所の内部を詳しくご覧いただけます。
仕事風景やインタビュー動画などもご覧いただけます。
事業内容
BUSINESS
金属プレス機械及びＮＣパンチ・レーザ機械を使って、鉄板を抜いたり曲げたりしてコンピュータ、スキャナー・プリンター機などの板金部品を作っています。
板厚0.1mmのステンレス材を精密に加工することが可能で、品質の高さで信頼を得ています。
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精密板金加工とは？
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身近な金属製品で使われる加工方法で、板厚が0.1mmから3.2mmの薄い金属板を高精度に加工します。電子機器や通信機器などの部品では、高精度な曲げや穴が必要な部品が多いです。
材料は鉄やステンレスだけでなく、アルミニウムや銅などの加工も行います。細かな部品で使用されることが多い製品のため、寸法公差が曲げ加工で±0.2mm以下、抜き加工で±0.05mm以下などの厳しい要件を満たさないといけない場合もあります。
非常に緻密な作業を行うお仕事ですが、未経験から活躍しているスタッフも多く在籍しており、しっかりと知識を身に付けてスタートすることで、集中してお仕事に取り組める業種が精密板金加工の特徴だと言えます。
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当社の強み
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精密板金加工の分野で多品種少量に対応する設備と技術力を備え、常時約1000種もの部品を製造しています。
正確さはもちろん、美しい仕上がりにもこだわった大切な製品を、自社による安全な輸送で確実にお届けしています。最初から最後まで 手を抜かずお客様にご満足いただけるよう取り組み、信頼をいただいています。
当社の設備について
FACILITY
- レーザー付パンチプレス
TruMatic 6000L-1300 - ドイツ製
レーザーとパンチングを1台で行える複合機。自由度が高いレーザーと精密なパンチングにより、多彩な仕様に対応します。
- 36t×1,300 BB4013 ボールスクリュー
ドライブプレスブレーキ - 村田機械
型抜きしたものを曲げる機械。高速動作と安定した繰り返し停止精度を可能にし、高い生産性を実現しました。
- 200トンパワープレス
ダイクッション付き - コマツ
弊社のプレス機械は45トンから200トンまで計13機を導入しており、ご依頼いただきます製品に合わせてきめ細かく対応します。
- 3Dバリ取り機
最大1,000巾 - デンマーク製
独自の形状の回転ブラシで磨くことにより、板金部品のバリを取り除き、製品を細部まで美しく仕上げます。
- 4tウイングトラック
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効率的に積み下ろしができるウイングタイプの自社トラックで迅速かつ安全に完成した製品を輸送します。
クリンチングプレス
ターレットパンチプレス
プレスブレーキ
その他様々な製品に対応
当社で保有する機器関連についての詳細は以下の資料をご覧ください。
詳細資料はこちら採用情報
RECRUITものづくりの楽しさが味わえる職場です
精密板金加工とプレス加工を複合させた製品の製作に精通したものづくりを行っています。
「母が踏むプレス機の音を子守歌代わりにその背中で寝ていた」。そんな先代社長夫婦の創業当時の様子が現社長の原点にあり、アットホームな雰囲気を残しつつも、職場環境の改善に取り組み、未来志向の強い会社です。
プラモデルをつくるのが得意、図画工作が好き、そんな人たちが輝ける場所です。ぜひ当社でものづくりの楽しさを味わってみてください。
| 職種 | 金属薄板の板金加工及びプレス加工 |
|---|---|
| 仕事内容 |
精密板金加工（ターレットパンチプレス、プレスブレーキ）と金属プレス加工、及びその金属加工品を組み立てる作業 ※上記現場を経験したのち、本人の希望や適性を考慮の上、生産管理及び営業の仕事をしていただくことも可能です。 |
| 雇用形態 | 正社員 |
| 勤務地 |
〒586-0038 大阪府河内長野市上原西町6-1 南海高野線・近鉄長野線 河内長野駅から徒歩20分 |
| 資格・経験 | 学歴・資格・経験不要 年齢45歳以下（キャリア形成のため） |
| 給与 | 月給178,000円〜314,000円（月末支払） |
| 待遇 |
試用期間6〜12ヶ月（時給1,064円） 交通費支給（月額上限20,000円） 昇給年1回（前年実績1,100円～7,600円/月） 賞与年2回（前年実績350,000円～630,000円/年） 皆勤・精勤・住居・家族手当あり 雇用・労災・健康・厚生あり マイカー通勤可（駐車場あり） |
| 勤務時間 | 8：00〜17：00（実働8時間/休憩1時間） |
| 休日 | 日・祝、その他（会社カレンダーによる） 週休二日制、年間休日120日、夏季・年末年始休暇 |
| 応募方法 |
お電話の上、履歴書（写真貼）を送付してください。 書類選考後、ご連絡いたします。 郵送の送付場所 〒586−0038 大阪府河内長野市上原西町6-1 |
職場見学・職業体験を随時受付中
お写真や動画などで精密板金加工や金属プレス加工についてご紹介しましたが、実際ご覧いただく・体験いただくのが一番わかりやすいと思います。当社ではオープンに工場内の見学やお仕事体験を実施しています。面談と組み合わせて工場内をご案内することも可能ですので、興味が沸いてきた方やお仕事に興味はあるけどできるか不安といった方などはお気軽にご相談下さい。
工場内には様々な機械が並んでおり、数多くの製品を製造しています。ご自身の目で見て、肌で感じて頂きながら、担当より詳しくお仕事内容や流れなどをご説明を交えながら工場内を回って頂けます。興味はあるけどあまりイメージが沸かない方や自分が出来るお仕事なのか不安をお持ちの方などは、ぜひ一度見学や体験を受けてみませんか？詳しくはお電話又はお問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせ下さい。
現在は充足中につき募集受付を終了しています。
会社概要
COMPANY-
品質方針
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1.法令を順守し、顧客の要求事項を満足した製品を提供することを第一に考えます。
2.問題意識の共通認識及び課題の明確化を図り品質に対する自己責任の自覚を高めます。
3.品質の安全と向上を目指して継続的に改善し品質基本理念を堅持し前進します。ISO 9001:2015 (JIS Q 9001:2015)
認証取得 /2007年12月7日
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環境方針
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基本方針
株式会社瑞穂工作所は、当社が事業活動である「金属プレス加工及び精密板金加工」を行う工程で地域環境に与える負荷(資源・エネルギー消費、廃棄物の排出等)を自覚し、技術的・経済的に可能な範囲でそれの軽減に努め、環境保全の推進を行います。
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行動指針
当社の事業活動にかかわる環境関連法規則及び当社が同意したその他の要求事項を順守します。以下の活動を重点的に取り組み、全体として継続的な改善と汚染防止に努めます。
1.節電・節水の啓発による省エネルギー・省資源の推進
2.コピー用紙の有効利用による使用量の削減
3.歩止り率の向上と不良率の低減による材料資源の有効利用
この環境方針は、当社全従業員に周知させます。ISO 14001:2015 (JIS Q14001:2015)認証取得 /2011年1月29日
代表取締役 荒木伸規
| 会社名 | 株式会社瑞穂工作所 |
|---|---|
| 所在地 | 〒586−0038 大阪府河内長野市上原西町6-1 |
| 電話 | 0721-54-1101 |
| FAX | 0721-54-1039 |
| 事業内容 | 金属プレス加工及精密板金加工 NCレーザー付パンチプレス（複合機）加工 NCブレーキ曲げ加工 |
| ISO取得 | 2007年12月7日 ISO 9001:2015（JIS Q 9001:2015）認証取得 2011年1月29日 ISO 14001:2015（JIS Q 14001:2015）認証取得 |
| 創業 | 昭和42年2月 |
| 設立 | 昭和48年12月 |
| 資本金 | 2,000万円 |
| 役員 | 代表取締役 / 荒木伸規 取 締 役 / 荒木太志・牛田智明 監 査 役 / 荒木明子 |
| 従業員数 | 社員 / 28名 |
| 取引銀行 | 紀陽銀行 河内長野支店 大阪シティ信用金庫 河内長野支店 りそな銀行 河内千代田支店 |
アクセス
地域貢献に
関する取組み
- 「ワークワクワク河内長野」への参加
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2022年11月に開催された地域一体型オープンカンパニー「ワークワクワク河内長野」に参加。河内長野市内の様々な業種の事業所とともに、見学や体験プログラムなどのイベントを行いました。
イベントの詳細はこちら
当社では、実際に機械を使ってのワークショップを行い、地域の人たちにものづくりの現場を体験してもらいました。
SDGsに対する
取り組み
- 電気の見える化で省電力を推奨
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2022年10月に工場内照明をほぼすべてLED照明に置き換えました。
LEDは蛍光灯に比べて約71％のCO２排出量を削減することができるといわれています。また、「電気の見える化」も導入して節電を通じて環境負荷低減に貢献し、SDGsへの取り組みを進めています。
